デヴィ夫人、新党設立で『イッテQ』はどうなる?政治と芸能活動の両立不可で卒業濃厚か

2025年2月12日、デヴィ夫人(85)が政治団体「12(ワンニャン)平和党」の設立を発表しました。

この動きにより、日本テレビの人気番組『世界の果てまでイッテQ!』への出演継続が危ぶまれています。

政治活動を本格化させることで、バラエティ番組との両立が難しくなる可能性が高く、視聴者の間でも「降板するのでは?」との憶測が飛び交っています。


目次

デヴィ夫人が参院選出馬表明

2025年2月12日、デヴィ夫人が政治団体「12(ワンニャン)平和党」を設立し、動物愛護を主軸にした政策を掲げて活動を開始すると発表しました。

さらに、日本への帰化申請を行っており、許可が下りれば次回の参議院選挙で比例代表として出馬する可能性があることも明かしました。

この発表を受け、長年レギュラー出演している日本テレビの『世界の果てまでイッテQ!』への影響が注目されています。

これまで、デヴィ夫人は「女優陣・文化人枠」として出演し、持ち前のキャラクターで人気を集めてきました。

しかし、政治活動とバラエティ番組の両立は難しいと考えられ、番組からの卒業が濃厚ではないかとの見方が強まっています。


デヴィ夫人のイッテQ出演は今後どうなる?政治活動とバラエティの両立は

テレビ局は、特定の政党や政治団体の支持に偏らないよう、公平性を求められます。


そのため、政治活動を本格化させる人物がバラエティ番組に出演し続けるのは、局側にとってリスクが伴うのが現実です。

また、『イッテQ』はエンタメ色の強いバラエティ番組のため、政治色が入ることで番組の方向性と合わなくなる可能性も指摘されています。

過去の事例と比較

芸能人が政治活動に関わった際、以下のような対応が取られています。

  • 東国原英夫(元・そのまんま東)
    → 宮崎県知事選に出馬した際、芸能活動を一時休止。知事就任後は政治活動に専念し、バラエティ番組への出演は大幅に減少。
  • 石田純一
    → 2016年に政治活動を行った際、レギュラー番組を降板する事態に。
  • 青島幸男
    → 東京都知事時代は芸能活動をほぼ休止。

このように、政治活動を優先すると、バラエティ番組からの卒業が現実的な選択肢になるケースが多く見られます。

『イッテQ』の今後はどうなる?

デヴィ夫人が政治活動を本格化させた場合、『イッテQ』のレギュラー出演を続けることは困難になると予想されます。

短期的な影響

→ 参院選までの間、政治活動に専念するため、一時的に出演を控える可能性。
→ 選挙に立候補すれば、公平性の観点から出演NGになる可能性。

長期的な影響

→ 当選すれば、政治家としての活動が優先されるため、事実上の降板となる可能性。
→ 落選した場合でも、政治活動を続ける限り、バラエティ番組への復帰は難しくなる可能性が高い。

テレビ局側の対応

テレビ局が政治色を避ける傾向にあることを考えると、日本テレビ側が自主的に「卒業」を提案することも考えられます。

過去にも、政治活動を本格化させたタレントが出演を見送られた例があり、デヴィ夫人も例外ではないでしょう。


ネットの反応(Xや掲示板など)

Xの声

  • 「デヴィ夫人が新党設立!?じゃあ『イッテQ』は降板?」
  • 「政治活動はいいけど、バラエティ番組に出続けるのは厳しいかもね」
  • 「テレビ局が政治的公平性を守るなら、出演は難しくなるだろうな」
  • 「これでデヴィ夫人の『イッテQ』卒業が決まったら、番組の雰囲気も変わるかも」
  • 「個人的には続けてほしいけど、政治とバラエティは相性悪いよね…」

SNSでは、デヴィ夫人の『イッテQ』卒業を予測する声が多数を占めています。

まとめ・今後の展開

デヴィ夫人の新党設立による政治活動の本格化により、『イッテQ』への出演継続は難しくなり、降板する可能性が高いと見られます。

今後、日本テレビの公式な対応や、デヴィ夫人の選挙出馬の有無によって、最終的な決定がなされるでしょう。関係者の発表が注目されます。



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